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ごあいさつ

当ホームページにご来訪いただき、誠にありがとうございます。わたしたちは八戸ご当地の旅案内人、ACツーリズムです。従来の観光ツアーではなかなかお目にかかれない、「地域の暮らし」に密着したツアーをご案内しています。ホームページでは、着地型体験ツアーのご案内をはじめ、おすすめ観光スポット、八戸周辺地域の祭・イベント、グルメ・お土産など、地元民ならではの目線で選んだ情報をお届けしていきます。何かおもしろい体験をしたい、他にはない感動を求めている!もう少しディープな地域探訪をしてみたい、そんなあなたのお役に立てれば幸いです。

八戸のこと

海から拓けたまち、八戸

八戸市を語る上で欠かせないのが、海と港町です。1664年(寛文4年)徳川家綱の時代、南部藩から別れて八戸藩が成立しました。この頃すでに沿岸部には、鮫浦と呼ばれる漁港があり、新井田川河口は湊川口と呼ばれ漁港・商港として重要な拠点でした。藩政以前から港町として歩んできた八戸。その後も現在に至るまで港湾と共に発展してきました。現代、商業・工業が発達し八戸は都市としての多彩な顔を持っています。昔も今も、八戸は海のまち、みなとまちとしての誇りを抱いているのです。

八戸市鳥瞰図

鳥瞰図絵師・吉田初三郎の作品「八戸市鳥瞰図」

海の美しさ

三陸復興国立公園内の種差海岸の一部に、大須賀海岸という砂浜があり、「鳴き砂」で知られています。「鳴き砂」はきれいな砂浜のバロメータとされ、大須賀海岸は護岸工事をしていない昔からの姿をとどめた砂浜と言えます。そのような砂浜は日本では数少なくなり、大変貴重なのです。また、八戸の海は天候によりさまざまな色合いに変化します。晴れた日の海の青さは「青の中の青」と呼びたいような、鮮やかなマリンブルーを見せてくれます。霧がかかると、幻想的なグレートーンの世界、波の荒い日は白い波頭がいくつも渡ってくるかのような威勢のいい姿。日ごと、時間ごとに刻々と姿かたちを変える海は、いつ見ても飽きることがありません。

グルメな街

海の幸、山の幸にめぐまれた八戸。「食」のおいしさは、よそに引けをとりません。魚介もお米もお野菜も、何でも揃ううえ新鮮でお手頃。B級グルメのせんべい汁が有名ですが、ハイレベルな料理店も点在している八戸。フランス料理のブイヤベースのイベントやワインフェスタが開催される一方、懐かしいしょう油ベースのご当地ラーメンが軒を連ねていたり、昔ながらの伝統的な甘味が愛されていたり。八戸は多彩なジャンルで美味しいものが頂ける、グルメな街でもあるのです。毎週日曜日の早朝に開催される日本最大級の朝市「八戸館鼻岸壁朝市」をはじめ、八戸市内の各地では朝市が定期的に開催されます。庶民の台所たる朝市がこれほど充実しているところからも、八戸がいかに「食」にこだわっているかがうかがえます。

広域のこと

南部地方

八戸は青森県の東側半分、「南部地方」の港町です。本州北端の地が「南部」と呼ばれるのは不思議かもしれません。これは、鎌倉幕府以降に南部氏が奥州を統治しはじめたことに由来します。江戸時代、盛岡南部氏から分かれた八戸南部氏が成立します。この時に八戸藩は独立したのですが、盛岡を中心とした岩手県北部・中部と言語的にも文化的にも共通している部分が多くあります。気候もこの地は独特です。この地域は「やませ」と呼ばれる、湿った冷たい海風が吹きつける地方で、かつては稲作に向かない場所でした。しかしその冷涼な気候により牧畜が発達し、古代より名馬として名高い「蝦夷馬(エゾウマ)」、やがて「南部馬」の産地として、この地方は名を馳せました。その馬たちの活躍で源氏は戦を制し、南部氏は財を成し、放牧の地として種差海岸の芝地が出来上がった…。歴史と文化の織りなす景観はそのまま、南部地方の遺産と言えるのです。

三陸復興国立公園

東北地方太平洋沿岸地域の震災からの復興および被害の伝承を目的として、2013年5月24日から、従来の陸中海岸国立公園に種差海岸階上岳県立公園及び八戸市鮫町の2地区を編入の上、現在の名称に改められました。環境省では、同時に「みちのく潮風トレイル」を創立し、国立公園の景観を愛でるのみならず、その地の文化、伝統、人とのふれあいを通し、「復興と伝承」を継続的に行えるよう整備しています。ちなみに三陸とは「陸前・陸中・陸奥(むつ)」という3つの昔の国名の総称で、現在の宮城県北部、岩手県、青森県の太平洋側の地域ですが、一般的には「三陸海岸」のことを指し、青森県八戸市・鮫角岬から岩手県を経て宮城県・牡鹿半島までの海岸と付属諸島を指す地理的名称として用いられることがほとんどです。

みちのく潮風トレイル

三陸復興国立公園と時を同じくして創設された、東北の海岸を縦断する日本一長いトレイルコースは、青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦まで順次整備されます。(2014年10月7日現在、八戸〜久慈間、福島県新地町福田〜相馬市松川浦間が開通しています。)八戸市の蕪島は「みちのく潮風トレイル」の起点という位置づけにあります。ここから始まるトレイルコースは、種差海岸を経て階上町の海岸、階上岳への登山道に変化し、再び海岸に戻ってとなりの岩手県洋野町へと続いていきます。遥かな昔から佇む海と山、繰り返される自然の恵みと脅威、そんな中で海とともに生きるひたむきな人々、その生活文化を継承していく地域社会があり、それぞれがひとつの道でつながっていく。過去から未来へと続いていく大いなる時間の流れの中を横断していくような、そんなスケールの大きさを感じさせてくれます。

ACツーリズムについて

ACツーリズムは、株式会社ACプロモートの観光部門を担います。 「観光」の意味合いは、時代とともに変わってきていますが、わたしたちは「いろいろな場所を、五感を通して楽しみながら旅していく」と考えます。「そこへ行ってきた」ことが自慢だった時代から、「そこでこんな体験をした」ことが幸せな記憶となる、そんなふうに「旅」は今求められています。ACツーリズムではそんな「幸せな記憶となる旅」を、参加する側も受け入れる側も実現していけるよう、活動しています。具体的には、八戸と周辺地域のいいところ、美味しいもの、面白い人たちを、気軽に出歩いて遊びたい!という人々にご紹介、一緒に楽しく過ごしましょう!というツアーやイベントを企画し、催行しています。企画・準備にあたっては、協力していただく地元住民の方々と何度も打合せを重ね、相互理解に努め、フィールドの下見を入念に行い、イメージを形にすべく日々奮闘しています。他にはないわくわくするような体験、感動の瞬間、「また来たいね」と言っていただけるツアーをお届けして、参加した人すべてが元気でハッピーになれるよう、ACツーリズムは皆様のお役に立ちたいと思います。