「嵐山モンキーパークに行きたいけど、しんどいって本当?」と気になっている方は多いはずです。結論からいうと、山頂まで約20分の登山があるため、体力に自信がない方には確かにきつい場所です。ただ、しっかり準備すれば子連れでも十分に楽しめます。本記事では、登山の実態から子連れ情報・口コミまでご紹介します。

嵐山モンキーパークがしんどいといわれる理由

嵐山モンキーパークは、入園後すぐにしんどい山登りが始まる観光スポットです。平地を歩く感覚で訪れると、想像以上の体力を消耗する可能性があります。

①入園直後から始まる急な階段

入口を入ってすぐ、120段の階段が待ち受けています。観光気分で訪れると、最初の一歩からかなりの急勾配に驚く方も少なくありません。ウォーミングアップなしにいきなり急坂が続くため、体力に自信がない方は特に注意が必要です。

②標高160mまで約20分の登山

階段を登り終えた後も、急勾配の山道が続きます。山頂広場までの標高は約160mで、所要時間は15〜20分ほどです。「いわたやま登山ですが 20分マジか?体感倍に感じますね。」という口コミもあるほど、想像以上にハードな道のりといえます。

③季節によってしんどさが変わる

真夏は蒸し暑く、少し歩くだけで汗が止まらない状況になります。一方、冬は山道に冷たい風が吹き込み、体感温度が下がりしんどいです。どの季節に訪れるかによっても、しんどさの感じ方は大きく変わります。春や秋は比較的過ごしやすく、登山のしんどさを感じにくい季節です。初めて訪れる方には、気候が穏やかな春か秋がおすすめといえるでしょう。

子連れで嵐山モンキーパークに行っても大丈夫?

嵐山モンキーパークに子連れで訪れる場合は子供の年齢と親の体力が重要なポイントです。年齢ごとの傾向を把握しておくと、当日の計画が立てやすくなります。

0〜2歳:ベビーカーは入口に置いていく必要あり

山道のため、ベビーカーでの登山はできません。入口に置いていく必要があるため、小さな子供連れの場合は抱っこ紐の持参が必須です。特に0〜2歳の乳幼児を連れている場合、ずっと抱っこしたまま登ることになるため、親への負担は相当なものといえます。

3歳:ギリギリ行けるかどうか

3歳頃になると、道中で木の実拾いなどを楽しみながら自分で歩ける子供もいます。ただ、途中で「抱っこ」とせがむケースも多く、親が油断するとかなりの重労働になります。3歳以下のお子様連れの場合は、体力に余裕を持って挑むのが賢明です。

4歳以上:自力で登りきれる可能性が高い

4歳を過ぎると、体力がついてきて自力で登りきれる子供が増えてきます。「着いてみたら、4歳の娘の足でも本当に20分ちょっとだったのでした!」という体験談もあるほどです。6歳頃になればほぼ問題なく登れるケースが多く、小学生以上であれば親も安心して連れていけるでしょう。

嵐山モンキーパーク利用者のリアルな口コミ

実際に訪れた方の声から、嵐山モンキーパークの実態が見えてきます。良い面・悪い面の両方を把握したうえで、訪問の判断をするのがおすすめです。

ネガティブな口コミ

靴の選択を誤ると、登山道で大変な思いをする可能性があります。

  • ヒールやパンプス、サンダルでは絶対に無理。スニーカー必須
  • 子供が抱っこー!となってしまい、親がヘトヘトになった

スニーカー以外での来園は避けるべきといえるでしょう。足元の準備だけで、快適さが大きく変わります。

ポジティブな口コミ

山頂に到達したときの達成感と絶景は、多くの方が口を揃えて称賛しています。

  • 山頂からの景色は絶景。京都タワーや京都市内を一望できる
  • 檻の中からお猿に餌をあげる体験が唯一無二で楽しい

餌やり体験は他ではなかなか体験できない貴重な経験として、高く評価されています。しんどい登山を乗り越えた分だけ、山頂での感動も大きくなるといえるでしょう。

赤ちゃんザルに会えるシーズンがある

4月から7月は出産シーズンのため、赤ちゃんザルに出会える確率が高い時期です。「赤ちゃんザルがとにかく可愛い」という声も多く、この時期に合わせて訪れる方も少なくありません。スタッフが常に見守っているため、野生の猿でも安心して観察できる点も好評です。

訪問前に知っておきたい基本情報

しっかり準備して行くことで、嵐山モンキーパークをより快適に楽しめます。事前に確認しておくべきポイントを整理しておきましょう。

出典元:嵐山モンキーパーク公式サイト

料金と決済方法

料金は大人(16歳以上)800円、子供(4歳〜中学生)400円、3歳以下は無料です(2026年時点)。決済は現金のみで、クレジットカードは使用できません。事前に小銭や現金を用意しておくと、入口でスムーズに入園できます。

トイレは入口で済ませておく

トイレは入口と山頂の2か所にしかありません。登山中にトイレに行けないため、登り始める前に必ず済ませておくことが鉄則です。子供連れの場合は特に、出発前にトイレを確認する習慣をつけておきましょう。山頂のトイレは混雑する時間帯もあるため、入口での利用をおすすめします。

お猿と接するときのマナー

山頂広場では野生のニホンザルが自由に過ごしています。「目を合わせない」「触らない」「食べ物を見せない」という3つのルールを守ることが、安全に楽しむうえで非常に重要です。ルールを守れば、間近でお猿を観察できる貴重な体験ができます。子供にも事前にマナーを伝えておくと、トラブルなく楽しめるでしょう。

嵐山モンキーパーク周辺の観光情報

嵐山エリアは、モンキーパーク以外にも見どころが豊富なエリアです。せっかく嵐山まで足を運ぶなら、周辺スポットとあわせて一日観光するのがおすすめです。竹林の小径や渡月橋など、嵐山の定番スポットと組み合わせることで、充実した一日が過ごせます。モンキーパークは午前中に訪れて、午後から嵐山散策に移るという流れが体力的にも無理なくておすすめです。京都には嵐山以外にも、京都のおもしろスポットが市内各所に点在しており、旅の計画に組み込む価値は十分あります。

まとめ

嵐山モンキーパークは、確かにしんどい面もありますが、山頂からの絶景や餌やり体験など、他では味わえない魅力がたっぷり詰まったスポットです。子連れの場合は、子供の年齢と体力に合わせた準備が大切です。スニーカーと飲み物を忘れず、現金も用意して、ぜひ楽しい思い出をつくってください。

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けい
関西お出かけ情報局の編集長であり、関西エリアの隠れた魅力を発信することに情熱を注いでいます。地元出身でありながらも、観光客目線でも楽しめるような情報発信を心がけています。趣味はカフェ巡りや最新エンタメ情報の収集!関西の新しいスポットや話題のイベントを誰よりも早くキャッチして皆様にお届けします。