関西おでかけ

南あわじの絶景レストラン「うずの丘」で絶品料理を堪能しよう!

【この記事はこんな人にオススメ】

  • 絶景レストラン・うずの丘の評判や口コミを知りたい
  • 淡路島南部のおススメお出かけスポットを知りたい
  • 淡路島でおすすめのうにしゃぶを食べたい

こんにちは、けいとさゆりの関西お出かけ情報局(@kei_sayuri_blog)です!

本日は、南あわじ市にある絶景レストラン「うずの丘」についてご紹介しようと思います!

「うずの丘 大鳴門橋記念館」にあります

今回ご紹介する、絶景レストラン「うずの丘」は、淡路島は南あわじ市の西南にある、「うずの丘 大鳴門橋記念館」の中にあります。

この「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、1985年に開通した、淡路島と四国を結ぶ吊り橋「大鳴門橋(おおなるときょう)」の開通と同時にオープンした施設。

たまねぎをメインに打ち出したさまざまな企画や、丘の上から眺める絶景が魅力的で、最近はストリートピアノが置かれるなど、淡路島南部の観光の拠点としてもよく知られたところです。

絶景レストラン うずの丘

この「うずの丘 大鳴門橋記念館」には、さまざまなお店や売店があり、これらを見ているだけでも飽きないのですが、その中でも特に魅力的なのが、今回ご紹介する、「絶景レストラン うずの丘」です。

こちらは、丘の上から鳴門海峡を眺める景色と、淡路島の食材をふんだんに使ったさまざまな料理が魅力的なレストランで、施設の中核的レストランとしての位置づけを与えられているような印象です。

店内には、景色を楽しめるお店のほか、たまねぎの形をした「たまねぎボックス」という変わった席もあり、ここならではの雰囲気を楽しむことができます。

営業時間が10時~15時と、基本的にはランチタイムのみの営業です。

メニューに目を向けてみると、さまざまな淡路島の食材を活かした料理が飛び込んでみます。

これは絶品!淡路島の生うに

まずは、この「うずの丘」の名物となっている、生うに

潮の流れが速く、ミネラル豊富なえさがたくさんある南あわじの海で育ったうには、非常にうまみがあり、高い評価を受けています。

そんな生うにをふんだんに使ったうにスープで味わう、うにしゃぶ。あまりの贅沢さ、甘さ、おいしさに、ほっぺたが落ちそうになります。

夏の期間限定!淡路島の鱧

これは6月~9月限定になりますが、淡路島は鱧(はも)も絶品です。

純白の身に、ぷりっぷりの食感、そしてたっぷりのタンパク質…。こちらは、鱧しゃぶやお造り、天ぷらのほか、鱧の出汁釜飯などでいただくことができます。

淡路島の最高級しらすも!

淡路島の海産物といえば、これを思い出す方も多いのではないでしょうか。

淡路島しらすは、その新鮮さが非常に魅力的で、ふんわりと仕上がったその様子は、まさに絶品です。ご飯の上に、たっぷりのしらすを載せていただくしらす丼を口に含んだ瞬間は、まさに至福のひとときですよね。

とにかくうにしゃぶがオススメ!

そんな中、私が特にオススメしたいのは、なんといっても「うずの丘海鮮うにしゃぶ」。

たっぷりのうにが入ったスープに、串に刺された新鮮な魚。これをスープに浸して食べると、新鮮な魚の食感と、うにの濃厚な風味が見事に絡み合い、口の中に至高の味を拡げてくれるのです。

そして、このスープを使ったうに雑炊もまた絶品です。

また、生うにもありますので、これをおかずにご飯をいただくのもまた良し。

そして、うにの保存にミョウバンが使われていないため、うにの味・風味を自然のままに楽しめるというところも、また大きなポイントだと言えます。

さゆり
さゆり
ご飯は雑炊にするか、生うにをおかずにして食べるかで、ホントに迷います…。

お値段は一人前4,950円と少しお高めではありますが、それだけの価値は十分にある一品です。

食後にゆったりと楽しむ景色

そして、食後にレストランを出て、建物から瀬戸内海は鳴門海峡を見下ろす景色が、また絶景なんです。

食後に、売店などで買った飲み物などを片手に、この景色を眺めていると、本当に心地よく、幸せな気分になれます。

特に、よく晴れた日は、鳴門海峡の様子がしっかりと見て取れるので、写真好きな方はカメラ片手に臨んでみても良いかもしれません。

交通アクセスは…関西中心部から少し遠いけど

この「絶景レストラン・うずの丘」は、神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南ICから3分。

淡路島南ICへは、おおむね車で大阪中心部から1時間半、神戸中心部から1時間程度といったところでしょうか。

関西中心部から少し距離はありますが、道中に明石海峡大橋があり、景色を楽しむことができますので、往復の移動時間もドライブとして楽しむことができること、間違いなしです!

宿泊するなら楽天トラベルで予約!

さて、この淡路島へのお出かけ、もし少しゆっくり滞在したいということであれば、ぜひ宿泊されることをオススメいたします。

淡路島は、今回ご紹介した南あわじ市方面のみならず、北部の淡路市、中部の洲本市など、それぞれのエリアにおいて、たくさんの見どころがあり、せっかく淡路島まで行ったのなら、最大限満喫して帰りたいところ。

そのためには、可能であれば、ぜひ宿泊を前提にした行程を考えたいところですが、そんなときにとにかく便利なのが、楽天トラベル

エリアごとにきめ細かく検索条件を設定して検索できる上、申し込みで楽天ポイントがたまり、楽天トラベル経由で宿泊代を支払う場合は楽天ポイント・楽天キャッシュが使えるなど、使い勝手は抜群です。

さゆり
さゆり
特に楽天ペイを使っている人は、ホントに便利ですよ。

宿泊を検討されている方は、ぜひ楽天トラベル経由で申し込んでみてください!

【まとめ】絶景レストランで楽しむ絶品料理!

このように、今回ご紹介した「絶景レストラン・うずの丘」は、鳴門海峡を見下ろすその美しい景色と、うにしゃぶをはじめとした淡路島産の食材を贅沢に楽しめる料理が自慢の、とても魅力的なレストランです。

都市部から少し離れた所にありますが、だからこそドライブとしても楽しめて、ここにご飯を食べにいくだけで、一日中楽しめるお出かけコースになることは間違いなし。

皆さん、ぜひ足を運んでみて、淡路島の食材に、舌鼓を打ってくださいね!

さゆり
さゆり
ランキングに参加しています。よろしければ、クリックお願いします!

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
にほんブログ村