お役立ち情報

夜行バスで寝れない人必見!寝方のコツや快眠アイテムを大公開

夜行バスで寝れない人必見!寝方のコツや快眠アイテムを大公開

夜行バスは交通費を安く抑えることができ、朝から旅行先を楽しむことができるというメリットがある一方で、熟睡できない、首や肩などが痛いというデメリットもある交通手段です。では、どのようにしたら夜行バスでも快適に眠ることができるのでしょうか。そこで今回は、夜行バスで寝れない人にお勧めの寝方のコツや快眠アイテムなどを詳しく紹介していきたいと思いますので、是非、参考にしてみて下さい!

夜行バスで寝れない人必見!寝方のコツ大公開!

夜行バスで寝ると体を痛めてしまう人が多いと思いますが、その原因は寝方が大きく関係していると言われています。夜行バスで寝るときに姿勢が猫背になっていると、通常の体勢より首や肩、腰に6倍以上の負荷が掛かってしまうそうです。横向きに寝てしまっても体に負担が掛かってしまうので、注意しましょう。

背骨は緩やかなS字になっているので、夜行バスで快適に寝る時にもその体勢を意識して寝ることが大切になってきます。仰向けで寝ることで体に掛かる負担を減らすことができるので、体勢を意識しながら寝るようにしましょう!

夜行バス・快眠アイテムを紹介!

夜行バスで快適に眠るためには寝方だけではなく、アイテムなども大切になってきます。では、夜行バスで快眠するためにはどんなアイテムが必要かご存じでしょうか。夜行バスで快適に眠るためのアイテムをいくつか紹介していきますので、参考にしてみて下さい!

耳栓

夜行バスで快適に眠るために必要なアイテム1つ目は「耳栓」です。夜行バスはエンジンの音が大きく、高速道路を走っているときの音や外からの騒音、一緒に乗車している人のいびき、息づかいなどがあり、うるさくて眠ることができないという人も少なくありません。

そういったストレスを緩和するためにも「耳栓」は必要となってきます。「耳栓」は長時間使用するので、柔らかく、フィットしやすいフォームタイプがおすすめです。

ネックピロー

夜行バスは走行しているので揺れてしまい、寝ている間に首の位置が動いてしまい、痛めてしまうことがあります。首に負担をかけずに、快適に眠るためには固定することができる「ネックピロー」が必須アイテムです。「ネックピロー」は首を固定するだけではなく、走行時の揺れを緩和してくれて、持ち運びも便利なアイテムなので長距離移動の時には持っていくようにしましょう。

アイマスク

夜行バスでは消灯時間になると車内は暗くなりますが、車内を安全に移動できる程度に照明が点いていたり、街灯などの明るさが気になることがあります。そういった明るさを気にせずに、快適に眠るためには「アイマスク」が必要となってきますね。「アイマスク」には目元を冷やしてくれるタイプと温めてくれるタイプがあり、どちらも眼精疲労を和らげてくれるので、季節に合ったものを選ぶと良いかもしれません。

着圧ソックス

女性が着用していることが多い「着圧ソックス」ですが、体を思うように動かすことができない夜行バスでは必要なアイテムになっています。「着圧ソックス」は足のむくみを取ってくれるだけではなく、翌日に疲れが残りづらく、防寒対策にもなるアイテムです。

携帯用スリッパ

「携帯用スリッパ」は他のアイテムに比べて優先度は低いですが、車内で快適に過ごしたいという人にはお勧めです。夜行バスはあくまで車内であるので靴で移動する必要がありますが、「携帯用スリッパ」があれば、リラックスすることができ、足がむくむのも防いでくれます。夜行バスによっては「携帯用スリッパ」をサービスで配布してくれる所もありますし、持ち運びしやすい薄手の100均のものがお勧めです。

まとめ

今回は夜行バスで寝れない人にお勧めの、寝方のコツや快眠アイテムなどを紹介してきました。夜行バスで寝るときには猫背や横向きにならないようにして、仰向けでS字になっている背骨を意識するようにしましょう。また、「ネックピロー」や「耳栓」「アイマスク」などを一緒に活用することで、より快適に眠ることができます。

夜行バスは交通費を抑えることができ、目的で朝早くから遊ぶことができるというメリットがあるので、上手く活用していきましょう。