【この記事はこんな人にオススメ】
- 自分の車を高級車のような乗り心地にしたい
- ブリヂストン・レグノの評価、評判、口コミを知りたい
- レグノのGR-XII、GRVI、GR-Leggeraの選び方・違いを聞きたい
- レグノにタイヤ交換をしたいが、どこのお店ですれば良いか教えてほしい
こんにちは、けいとさゆりの関西お出かけ情報局(@kei_sayuri_blog)です!
本日は、ブリヂストンのフラッグシップタイヤ、REGNO(レグノ)シリーズについて、ご紹介させていただこうと思います。
車って、タイヤを替えるだけで、かなり乗り心地や快適性が上がるんです!実際にレグノを愛用している私が、実体験に基づいて、レビューさせていただきます!
タイヤを替えると、車はここまで変わる…!
では、早速、見ていきましょう!
そもそもレグノって?
ブリヂストンが誇るフラッグシップタイヤ、REGNO(レグノ)。
ブリヂストンは、さまざまなタイヤのラインナップを提供していますが、このレグノは、最上級グレードとして、
- 高い静粛性
- 快適な乗り心地
- 優れた運動性能
- 低燃費・ウェット性能なども高次元でバランス
…といった特徴をすべて合わせ持つ、超高性能タイヤという位置づけになっています。
車の特徴に応じたバリエーション
また、レグノの中でも、車の特徴に応じて3つのバリエーションがあり、
- REGNO GR-XII:すべてを高いレベルでバランスさせた、セダンやコンパクトカー向けのモデル
- REGNO GRVII:ミニバン向けに静粛性を高めたモデル
- REGNO GR-Leggera:軽自動車特有の特徴にフォーカスを当てた、軽自動車向けモデル
といったラインナップが用意されています。
ただし、このラインナップは、あくまでタイヤサイズにフォーカスを当てて設定されたもの。
たとえば、GRVIIはミニバン向けとされていますが、だからといってミニバンはすべてこれが良いかというと、必ずしもそうではなく、たとえばホンダ・オデッセイやスバル・エクシーガのような、スポーツワゴンの要素を持つミニバンであれば、GR-XIIを選ぶという選択肢は十分にアリだと思います。
実際、公式サイトにも
※軽専用タイヤ、ミニバン専用タイヤは、そのタイヤサイズが主に使用される車種で区分しています。従って、車種別専用設計タイヤのサイズが使用車両の新車装着サイズやオプションサイズ、あるいはサイズ対応が認められているサイズであれば専用車種以外の車でご使用いただいても問題ありません。
とあり、必ずしもこのラインナップの区分にとらわれる必要性はない旨、うたわれているところです。
なお、以下に記載するレグノの特徴は、3つのラインナップすべてに共通するものですので、どの種類を検討しているかをきにすることなく、読み進めていただいてOKです。
魅力は圧倒的な静粛性
このレグノ、さまざまな特徴がありますが、やはり多くの人がレグノに期待しているのは、圧倒的な静粛性。
かくいう私も、その静粛性が欲しくて、レグノのGR-XIIを履いています。で、そのレグノを履くと、どれくらいの静粛性が得られるか、なのですが…
まず最初に気づくのが、標準的なタイヤと比べたときの、圧倒的なロードノイズの少なさです。
もちろん、1トン以上の車を時速60キロとかで走らせるわけですので、全く無音になるということはありませんが、その音は大きく軽減される上、ロードノイズ特有の不快な音というのが、かなり減衰されていることが分かります。
この特徴は、もちろん一般的な車でもしっかり分かりますので、このレグノを履くだけで、車格が1〜2ランクくらい上に上がった印象を受けるほど。
今まで乗っていた自分の車が高級車に変わる…というその感覚は、圧巻です。
加えて、たとえばレクサス各種やトヨタ・クラウンのような、車全体を高級・快適指向に強く振った車であれば、この静粛性の恩恵は、特に強く感じることができるでしょう。
運動性能も高く、低燃費!
加えて、このレグノは、静粛性ばかりに注目がいきがちですが、車の運動性能面においても非常に高い能力を発揮する点も見逃せません。
ブリヂストンの独⾃技術「ULTIMAT EYE(アルティメット・アイ)」を活用し、シミュレーションと実測を何度も繰り返しながら精度を高めて開発された非対称パターンは、ふらつきを大きく抑制。
この結果、操縦安定性と直進安定性を確保し、優雅な乗り⼼地と高い運動性能を両⽴させることに成功しています。
これらは、特に山道を走っているときなどに、その恩恵を強く感じることができます。タイヤによって生み出される高級感は、静粛性だけでなく、走行安定性・運動性能に起因するところも大きいのです。
また、これだけの高い性能を誇っていながら、レグノの全ラインナップにおいて、JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)が定める「低燃費タイヤ」の要件を満たしているのも特筆すべき事項。
レグノは、高い静粛性・安定性・運動性能と、優れた燃費性能、これらをすべて両立する、まさに完璧なタイヤなんです。
価格は少し高いけど…それに見合う価値あり!
そんなレグノなのですが、唯一弱点があるとすれば、価格です。
具体的にどれくらい高くなるのかは、タイヤサイズなどによって変わるので一概には言えませんが、一般的なタイヤと比べて1.25〜1.5倍程度高くなってくることも多いです。
とはいえ、これまで述べてきたように、まるで車格が1〜2ランク上がったかのように思えるほどの圧倒的な静粛性と、高い運動性能などを、車を買い換えることなく手にできるかと思うと、この程度の価格差は、十分に許容範囲内といえるのではないかな、と思います。
ネットで購入から取り付け依頼まで!
このレグノ、少し高めのタイヤになりますので、少しでも安く買いたいですし、またタイヤ交換の作業依頼なども、できるだけ効率良くしたいところですよね。
レグノそれ自体は、アマゾンや楽天などでも購入できますが、取付をどうするかが少し悩ましかったりします。
そこでオススメなのが、ネットでタイヤ購入から取り付け依頼まで、まとめて一気に行ってしまうこと。
たとえば、タイヤフッドは、オートバックスと提携することで、ネットでのタイヤ購入から、オートバックスでのタイヤ取付予約までもをまとめて一気に行うことができます。
タイヤの取付というと、つい不安になって、車を買ったディーラーでお願いし、結果として高額な代金に驚いてしまう…というのは、割とよくある話ですが、オートバックスであれば、確かな技術力と安心感はディーラーに匹敵します。
そこで、ネット購入したタイヤを取り付けてもらえるとなると、これは非常に安心ですよね。
タイヤ交換をするときは、このタイヤフッド、ぜひ利用してみてください。
また、タイヤワールド館ベストでは、タイヤの購入から取付の予約までを、ワンストップで済ませることができます。
とりわけ気になるのが「取付予約」のところかと思いますが、タイヤワールド館ベストでは購入のときに、全国各地の提携店に取付作業依頼までを行うことができますので、ここで最寄りの提携店を指名すれば、あとは指定日に車を持ち込むだけでOK!
こちらのサイトで、車種・タイヤサイズから適合するタイヤを選択し、近所のお店での取付予約まですることができますので、購入を考えておられる方は、ぜひ下記リンクからお進みください!
【まとめ】車格が上がったと感じる至高の超高性能タイヤ!
このように、今回ご紹介したブリヂストンのタイヤ・レグノは、圧倒的な静粛性はもとより、高い運動性能や省エネ性までもを両立させた、まさに至高の超高性能タイヤと呼ぶにふさわしい一品です。
価格は通常のタイヤより少し張りますが、車を買い換えることなく車格が上がったと感じられることを思うと、決して高いとも思えません。
また、その購入から取付は、ネットでワンストップの申し込みができるタイヤフッドやタイヤワールド館ベストが圧倒的にオススメです。
車でお出かけをされる方、ぜひこのレグノで、これまでよりさらに快適なドライブを、お楽しみください!