韓国は日本から最も近い外国で、人気渡航先として常に上位を誇っています。韓国というと、観光の他にショッピングやK-POPアイドル、美容、食べ物と人気がありますが、カジノもその一つです。オンラインカジノのようなオンライン ギャンブルが遊べるサイトでもゲームを楽しむことができますが、韓国カジノは様々な魅力から特にアジアからの観光客に人気があります。そこで、日本から最も近場にある韓国カジノで遊ぶ際の軍資金やドレスコードなどを解説していきましょう。
韓国カジノの特徴
韓国カジノは、政府の許可のもと運営が行われており安全です。また、非常に華やかで豪華な特徴があります。
年齢制限
韓国のカジノは18歳未満の入場を禁止しており、19歳以上から入場・遊戯することが可能です。世界三大カジノといわれるラスベガスやマカオは21歳以上からしか入場できませんが、韓国カジノは大学生でも入ることができます。入場時には年齢確認が行われているため、パスポートの持参が必要です。
エリア
韓国カジノは、韓国全土で17か所存在し、最大都市ソウルを始めとする様々な場所で楽しむことができます。
ソウル
最も多くの日本人が訪れる街。カジノ数が最も多く、カジノ初心者でも行きやすい場所です。
釜山(プサン)
韓国最大の港町としてカジノの他に豊かな自然や海鮮料理、ビーチなどが楽しめます。
済州島(チェジュ島)
リゾート地として韓国のハワイとも呼ばれる島です。ラスベガスで導入されている最新のスロットマシンが揃っています。
仁川(インチョン)
韓国最大規模のカジノやカジノ併設の統合型リゾート施設(IR)があります。仁川空港からかなり近くアクセスしやすい場所です。
通貨・言語
韓国カジノで使われている通貨は、日本円ではなく韓国ウォンです。そのため、韓国ウォンに両替してからカジノ専用のチップへ交換します。韓国カジノは主に韓国語と英語に対応していますが、場所によっては日本語を話せるディーラーが在籍し、日本語で聞くことが可能です。
外国人専用
韓国のカジノはほとんどが外国人専用で、韓国に居住している韓国人は利用できません。ただし、外国に永住権を持つ在外韓国人なら、唯一江原ランドカジノには入場可能です。
韓国カジノで軍資金はいくら必要?
韓国カジノは、他の国のカジノと比べるとミニマムベット(最低賭け金)が低く設定されている特徴があります。そのため、韓国カジノの軍資金は比較的少なくても大丈夫です。
スロットマシンは、1スピン約50円から遊べ、バカラやブラックジャック、ルーレットなどのテーブルゲームは1ゲームあたり約500円〜1,000円程度でプレイできます。
カジノゲームを楽しみたいなら1〜3万円程度を用意し、ディーラーとの駆け引きやゲームを目一杯楽しみたい人は5〜10万円ほどの軍資金で十分かと思います。
ドレスコードは必要?
韓国カジノでは、基本的にタキシードやスーツ、ドレスである必要はありません。というのも、ドレスコードの明確な指定がなく比較的自由なんです。しかし、短パンやタンクトップなど極端に肌を露出した服装や、サンダル・スリッパ・ジャージなどラフすぎる格好は禁止されています。また、ダメージジーンズやサングラスなども入場を断られる場合があるので注意が必要です。セミフォーマルであれば断られることはほとんどないでしょう。
日帰りで韓国カジノへ行ける?
日本から韓国までの飛行時間は平均2時間30分と短く、国内線と同じ感覚で旅行することができます。福岡空港からだと、約1時間20分ほどで到着するため日帰りで訪れることが可能で、韓国カジノも日帰りで行くことができます。仁川エリアのカジノは仁川空港から無料シャトルバスが出ており15〜20分ほどで到着します。施設内には買い物やスパ、韓国料理も楽しめるので日帰りでも満足することができるでしょう!
まとめ
韓国カジノは、海外でありながら、日本語を話すスタッフが多く在籍しているため安心して楽しめます。また、高級感あふれる施設と刺激的なゲームが用意され、非日常が味わえることでしょう。韓国カジノの軍資金は低めで、カジノデビューするには最適かもしれません。
ドレスコードは厳格ではありませんが、せっかくカジノへ出かけるならおしゃれして豪華な雰囲気やゲームを楽しんでみることをおすすめします。ぜひ、カジノに興味がある方は、観光がてら一度韓国カジノへ足を運んでみてください。