「ミヤネ屋」の司会などで知られるフリーアナウンサー・宮根誠司さん。キレのあるトークでお茶の間で人気となり、現在はキー局の特番にも出演したりと幅広く活躍しています。そんな宮根誠司さんですが、家族構成が気になっている方も多いと思います。今回は、宮根誠司さんの家族構成や実家について、調査しました。
宮根誠司の家族構成まとめ!
宮根誠司さんは、過去に2度の結婚をしており、現在は独身です。1度目の妻は元モデルでグラフィックデザイナー・黒田征太郎氏の娘。1993年に結婚し、お子さんを2人授かるも、2004年7月に離婚しました。2度目の妻は当時出版社に勤務していた女性で、北川景子さん似の美人だったそうですよ。2006年に結婚し、2011年に娘さんが誕生しています。娘さんが東京の名門私立校に入学したタイミングで、一家で東京に転居したようですね。しかし2012年、宮根誠司さんと愛人との隠し子騒動が発覚したのです。
隠し子がいた
結婚前から元ホステスの女性と浮気しており、現在の妻と二股をかけていたとか。妻と結婚後に浮気相手から妊娠を告げられ、出産することを選んだようです。妻にも黙っているわけにはいかず、すべて白状したそうですよ。衝撃的な告白を受け、妻はしばらく言葉を発するこができなかったとか。しかし、子供を中絶しなかったことを肯定し、「自分の責任でできることをやりなさい」と言われたそうです。宮根誠司さんは母親が違う2人の子供について、「いつか3人で飲みたい」などと語っていました。しかしその後、2人目の奥さんとも離婚しています。
宮根誠司の実家はどこ?
宮根誠司さんは島根県大田市出身です。大田市は島根県の中心部に位置し、石見銀山遺跡や三瓶温泉などがあります。宮根誠司さんはタモリさんの熱狂的なファンで、「タモリのオールナイトニッポン」のヘビーリスナーだったとか。のちにアナウンサーや司会者の道へ進んだのも、タモリさんの影響が大きかったようです。浪人生活を経て、関西大学経済学部に入学し、卒業後は朝日放送にアナウンサーとして入社しました。就職活動中に目に留まったのが、朝日放送の求人だったので、特に志望ではなかったものの、とりあえず応募したところ、トーク力が評価されて採用されたようですね。アナウンサーになりたての宮根誠司さんは、基礎知識の無さからうまくいかなかったようですが、持ち前のトーク力もあってフリーに転向しています。
在日韓国人の噂も関西弁の理由とは?
宮根誠司さんは、「在日韓国人」ではないか?という噂もあるようです。しあしここまでの生い立ちや経歴を見る限り、宮根誠司さんは純日本人で間違いないでしょう。宮根誠司は島根県大田市生まれですが、父親は大阪府出身です。そのため、宮根誠司さんは島根県出身ながら関西弁を話すのですね。しかし生粋の関西弁とは言えない発音になることがあるとか。実家の家族構成は父・母・弟で、父親は2007年に心不全でこの世を去っています。実家はクリーニング店を営んでいたそうで、幼少期は家族のために宮根誠司さんも店番をしていたそうですよ。2007年には、宮根誠司さんが「韓国観光名誉広報大使」に任命されています。観光など韓国の良さを日本で発信する活動なのですが、それもあって在日韓国人説が浮上したようですね。
まとめ
今回は、宮根誠司さんの家族構成や実家について、紹介しました。宮根誠司さんは過去に2度結婚しており、最初の奥さんとの間には子供が2人、2番目の奥さんとの間には娘が1人誕生しています。また、浮気相手との間に子供が1人いたことで、隠し子騒動と報道されたこともありました。実家は島根県なのですが、父が大阪出身だったため、関西弁を話すようですね。これからの活躍も楽しみです!