YouTubeの1つのチャンネルとして人気のあるファーストテイクシリーズ、皆さんもご覧になったことがあるのではないでしょうか。数々の名曲たちがやり直しなしの環境で緊張感のある中で歌われる様は目を奪われてしまいます。今回はそんなファーストテイク 神回やファーストテイク 人気の秘密、見るべき理由について調べてみました。
ファーストテイクとは
「THE FIRST TAKE(ザ・ファースト・テイク)は、2019年11月5日より運営されているYouTubeチャンネルで「一発撮りで、音楽と向き合う。」をコンセプトとしてメジャーで活躍するミュージシャンたちによる一発撮りで収録されたパフォーマンスを収録した映像が不定期に公開されています。
ファーストテイク 人気の秘密や見るべき理由
ファーストテイクの人気の秘密、見るべき理由として一番大きいのは「ミスなどの予定調和ではない要素が映しだされて、ドキュメンタリー性が高くなり、ライブ体験に近い映像体験」ができるといったところではないでしょうか。THE FIRST TAKEが支持を集める理由、それは「ライブ感」、コロナウイルスの感染が拡大して世の中が自粛となった中でのTHE FIRST TAKEの登場は世の中に新しい音楽を届けたのではないでしょうか。自粛ムード「STAY HOME」が叫ばれる中でライブさながらの緊張感のある歌を聞けたのは衝撃的でした。
ファーストテイク 神回
ファーストテイクを見るべき理由として欠かせないのはファーストテイク神回の存在ではないでしょうか。中でも「DISH//(北村匠海)-猫」「YOASOBI-夜にかける」「LiSA-紅蓮華」「優里-ドライフラワー」は再生回数1億回以上と圧倒的な再生回数になっています。そのほかにも1000万回を超える神回と呼べる作品は日々多数生まれており、今も目を話せない状態になっています。
失敗した人はいないのか
一発撮りのTHE FIRST TAKE、実際に失敗した人はいないのでしょうか。もちろん、一発撮りなので失敗した人もいるようです。LiSAさんは「Catch the Moment」で出演した時に最後ジャンプしようとしていたようでしたが出来なかったのが失敗と語っています。私たちからしたらそれは失敗?とも思えますがプロのパフォーマンスとはそれを許さないのでしょう。森七菜さんは「スマイル」で出演した際にヘッドフォンを左右逆につけていたりしています。
歌詞間違いしたアーティスト
歌詞を間違ったアーティストもいます。岡崎体育さんは「なにをやってもあかんわ」に出演した際に、最初の歌詞で「もう実際問題あかん」と歌っていましたが「もう一体全体なんなんだ」が正解だったようです。自分でも「いきなり歌詞間違えました」と叫んでいました。プロといえども頭が真っ白になるくらい緊張感のある現場なのでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はファーストテイクを見るべき理由、人気の秘密について調べてみました。一発撮りの緊張感、ライブさながらの雰囲気は一発撮りされていない動画では味わえません。これからもTHE FIRST TAKEからは目を離せません。