阪神タイガース

阪神タイガース、2022年の流行語ベスト3!

【この記事はこんな人にオススメ】

  • 阪神タイガースの2022年流行語大賞を考えたい
  • 「アツアツ」の由来が気になる
  • 「俺たちの野球」という言葉を振り返りたい
  • 来年こそ「アレ」したい
  • 阪神タイガース2023年のスローガン「A.R.E」の意味を知りたい

こんにちは、けいとさゆりの関西お出かけ情報局(@kei_sayuri_blog)です!

2022年の流行語大賞は、「村神様」。ヤクルトスワローズの主砲にして三冠王・村上宗隆選手をたたえる敬称となりました。

この言葉が選ばれたことについて、彼の功績が2022年の象徴となってふさわしいといった声も多い一方、「野球ファン以外にはピンと来ない」「ノミネート後に開催されたサッカー・ワールドカップの方が国民的影響は大きかった」など、さまざまな議論を巻き起こしました。

それはそれとして、関西人的には、我らが阪神タイガース関係の言葉が全くエントリーされなかったのは、少し寂しいところではあります。

ということで、当サイトでは、阪神タイガース関係の流行語について、独自に考察し、発表してみようと思います。

【3位】アツアツ

まず、当サイトで3位にエントリーしたいのが、2022年躍進めざましい、阪神タイガースの中継ぎエース、湯浅京己投手を象徴する言葉「アツアツ」。

この言葉には、3つの意味が込められています。

  1. 「湯浅」の「湯」の「アツさ」
  2. 「京己(あつき)」の「アツ」
  3. 熱い投球の「アツ」

彼の氏名、そして彼の熱量こもったピッチングを象徴する言葉として、自身で考案し、メディアやファンも使うようになった、この「アツアツ」。

2023年も、湯浅の「アツアツ」なピッチング、とても楽しみです!

【2位】俺たちの野球

続いて、2位にエントリーしたのが、矢野監督の野球スタイルを象徴する言葉であった「俺たちの野球」。

いわゆる管理型の野球とは一線を画し、選手の自主性を尊重しながら、若い選手を中心にのびのび、はつらつとプレーさせるそのスタイルや、試合終了後にファンへの一礼を行ったり、ホームランを打った選手に「虎メダル」をかけたりするその姿は、これまでの阪神タイガースにはない「爽やかさ」を放ち、新しい時代の阪神タイガースを感じさせるものでした。

一方で、若手選手の練習不足を指摘されたり、ここ一番の勝負強さを欠いたり、状況にかかわらず矢野監督お気に入りの選手を過度に重用するなど采配面への疑問を呈されたりと、「俺たちの野球」については、賛否両論を巻き起こしたのも、また事実。

とはいえ、矢野監督の4年間、優勝こそできなかったものの、その成績は総じて優秀で、これはこれで、ひとつの阪神タイガースの姿として、多くのファンに評価されるべきものではないかとも思います。

【1位】アレ

そして、堂々の第1位は、2023年の監督を務める岡田監督の言葉「アレ」。

2022年、秋季練習の初日、岡田監督はこう言います。

「一年目から優勝を目指すからな。今日だけは優勝と言うけど、明日からは『アレ』って言うからな」

掲げる目標は、もちろん「優勝」。

しかし、その「優勝」を意識しすぎるのも良くない…ということで、岡田監督は、「優勝」という言葉を「アレ」に言い換えることにしました。

この「アレ」という言葉は、瞬く間に在阪スポーツ紙の間で流行語となり、いつしか岡田監督のみならず、多くの選手も「アレ」という言葉を使うようになりました。

もともと、独特のワードセンスには定評のあった岡田監督。そんな岡田監督が新たに作り出したキラーワード「アレ」。

この言葉は、あっという間に広まり、さまざまな言葉で使われていくことになります。

2023年のチームスローガンは「A.R.E」!

そんな中、2023年の阪神タイガースのチームスローガンが決まりました。

その言葉は…「A.R.E」。

A.R.E」は「えー・あーる・いー」と読み、それぞれ、

  • A: Aim(狙う)
  • R: Respect(尊敬する、敬いの気持ちを持つ)
  • E: Empower(パワーアップする()

…これらの頭文字をとったとのことで、オフィシャルな説明としては、ここまでにとどまっています。

ただ、この「A.R.E」、どこからどう見ても「アレ」であることに、疑いの余地はありませんよね。

岡田監督の何気ない言葉「アレ」が、あっという間に2023年のスローガンにまで上り詰めていく…そんな、2022年のシーズンオフ。

ぜひ、2023年は「アレ」を目指して、頑張ってほしいところです!

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けい
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このあたり、詳しくは別記事でも書いていますので、合わせてご覧ください!
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【まとめ】2022年から高まる2023年への期待!

今回、このように、阪神タイガースの2022年の流行語について、振り返ってみました。

こうして振り返って見ると、今年の2022年は、湯浅投手のような若い選手の活躍・躍進が目立ち、その背景には矢野監督が追い求める「俺たちの野球」のイメージがあった一方で、勝ちきれないもどかしさから、勝利を追い求める岡田監督の野球への期待感が高まり、その期待値が「アレ」という言葉の流行度合いに表れ、ついには「A.R.E」というチームスローガンにまでなってしまいました。

多くの阪神ファンが、来年の「アレ」を期待していることに、疑いの余地はありません。

岡田監督、そしてタイガース選手の皆さん、ぜひ、来年こそは「アレ」、よろしくお願いいたします!

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さゆり
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