【この記事はこんな人にオススメ】
- 過去のM-1を動画で見たい
- M-1グランプリの神回を教えてほしい
- U-NEXTでM-1を見るメリットについて教えてほしい
- 2022年のM-1の結果についても語りたい
こんにちは、けいとさゆりの関西お出かけ情報局(@kei_sayuri_blog)です!
いよいよ2022年も終わりが近づいてきました。
年末のお笑いの風物詩といえば、そう、M-1グランプリですね。
過去のM-1グランプリを振り返ると、圧倒的な漫才の実力を見せつけたコンビ、さらにはテレビで活躍するMCタレントが漫才をしている姿など、さまざまなシーンを見ることができます。
しかし、そんなM-1グランプリのバックナンバーを見ることは、簡単なようで意外に難しいもの。
本日は、そんなM-1グランプリの過去作を見る方法について、ご紹介しようと思います。
テレビ放送直後はYouTubeで見られるけど…
毎年の年末、お茶の間を爆笑の渦に巻き込むM-1グランプリ。
今年、2022年は、12月18日(日)にテレビ朝日系列で全国ネット中継。決勝1回戦を3位で通過したウエストランドが、得意の毒舌漫才で観客、お茶の間、そして審査員の心をつかみ、見事に優勝の栄冠を勝ち取りました。
※M-1公式サイトより引用
このM-1、お笑い好きの方であれば、レコーダー等に録画して、後から見返す人も多いかと思いますが、ディスク容量の関係で泣く泣く消さざるを得ない…ということもありがちなパターンです。
最近は、M-1グランプリ公式YouTubeチャンネルが開設され、放送直後であれば見逃し配信的に無料でYouTubeで見ることができており、今年2022年も同様の展開になると思われるのですが、例年のパターンであれば、これも一定期間開設後に配信が終了してしまい、見ることができなくなってしまいます。
DVDも販売されているけど…高くて多くて場所をとる
制作サイド的には、放送後一定期間が経過したタイミングで、M-1グランプリのDVDを販売し、何度も繰り返し見たい人はこれを購入してください、というふうにしています。
このM-1グランプリのDVDは、2001年の初回から毎年販売されていますが、2001年から2021年まで実に17回開催されているので、作品数は17巻に上ります。
1枚約5,000円として、これを17巻全部買おうとすると、単純計算で85,000円。なかなかの価格です。
また、価格もさることながら、これだけ多くの数のDVDを全部買おうとすると、かなりの場所を取ってしまうため、住環境的にこれらを保管するスペースを確保することは難しい、という人も多いことでしょう。
また、仮にDVDを全巻買ったとして、見たい作品をいちいち入れ替えながらプレイヤーで見る、というのは地味にめんどくさく、最初こそ見るものの、そのうち邪魔くさくて見なくなる…というのは容易に想像できるところです。
U-NEXTなら31日間無料で見放題!
ところが、そんなM-1グランプリの過去作品、気軽かつおトクに楽しめる方法があるんです。
それが、動画配信サービス「U-NEXT」。
U-NEXTは、2022年10月現在、正式にM-1グランプリ過去作品の配信を行っている動画サービスです。
U-NEXTでは、初回2001年のM-1グランプリから直近の2021年まで、全17回すべての決勝戦を、会員登録さえすれば追加料金等は一切なく、見ることができます。
また、優勝者のサイドストーリー的なコンテンツや敗者復活戦など、さまざまな関連コンテンツが用意されているのも魅力。
さらに、このU-NEXTは、入会後31日間は無料で楽しむことができるんです。
この無料期間を活かさない手はありません。
まずはお試しでU-NEXTに加入し、M-1グランプリを視聴してみてから会員継続を判断してみてはいかがでしょうか。
M-1「神回」はコレ!おすすめのM-1過去作品、ベスト5!
そんなM-1の過去回、すべての出場者のレベルが高く、非常に見応えのあった、言うなれば「神回」もいくつかありました。
今回、そんな過去のM-1から、オススメを5つ、ご紹介させていただこうと思います。もちろんこれらは、U-NEXTに入って見ることができるものばかりです!
記念すべき第1回!2001年M-1グランプリ
まずは、なんといっても記念すべき第1回、2001年のM-1グランプリです。
現在は芸能界を引退した島田紳助氏が創設した、漫才のNo.1を決める大会。まずは1回戦で全出場者が漫才を披露し、決勝で違うネタを披露して優勝者を決めるスタイル自体は、初回から既に確立されていますが、初回は観客も審査員に入っていたのが大きな特徴でした。
優勝したのは中川家でしたが、他にも当時まだまだ若手だったチュートリアルやフットボールアワーや、「ぐっさん」こと山口智充が率いる、今や漫才コンビであったことすらほとんど知られていないDonDokoDon、さらには当時全くの無名であった麒麟が爪痕を残す漫才を披露するなど、今見ても、あるいは今見るからこそ、非常に見応えのある一戦になっています。
熟練のフットVS笑い飯の神ネタVS敗者復活のアンタ!2003年M-1グランプリ
続いて「神回」としてオススメしたいのが、2003年のM-1グランプリ。
M-1の司会者としてすっかりおなじみになった今田耕司さんは、実はこの回が初めての司会だったんです。
この年のM-1グランプリは、フットボールアワーが当時としてはかなりの若さではありましたが、安定した話芸を披露して優勝をさらっていきました。
一方で、2位となった笑い飯が、伝説の「奈良県立歴史民俗博物館」ネタを披露したほか、敗者復活から勝ち上がってきたアンタッチャブルが、東京しゃべくり漫才の魅力をいかんなく発揮するなど、非常に見応えのある大会になっています。
こちらも、約20年前の大会ですが、今見ても非常に面白く、見応えがあります!
優勝のNON STYLEに、オードリーにナイツに!2008年M-1グランプリ
続いては、2008年のM-1グランプリ。
大会の運営スタイルは完全に安定してきた頃です。
この2008年に優勝したのは、現在でも女子高生などに高い人気を誇り、それが水曜日のダウンタウンでネタにされている、NON STYLE。小気味良いツッコミが非常に印象的でした。
そして、この2008年は、卓越した漫才のスキルを誇り、漫才協会の理事としても活躍するナイツや、敗者復活から勝ち上がってきて強烈なインパクトを残し、今やバラエティには欠かせない存在となったオードリーなど、決勝戦のメンバーが非常に豪華だったんです。
ミルクボーイのM-1史上最高得点!2019年M-1グランプリ
続いて、2019年のM-1グランプリをご紹介いたします。
この年に優勝したミルクボーイは、1回戦で史上最高となる681点を獲得。そのときの「コーンフレーク漫才」は、コーンフレークの売り上げに大きく貢献するほど、強烈なインパクトを残しました。
それに加え、2位となったかまいたちは安定した話術を披露し、また3位になったぺこぱも、「誰も傷つけないツッコミ」と評される独特のツッコミスタイルが高い評価を受けるなど、決勝戦の見応えも十分。
また、すゑひろがりずや見取り図といった、「ラヴィット!」で活躍する芸人さんたちがこの回でそろい踏みしているのも、非常に興味深いところです。
錦鯉だけじゃない!見応えたっぷりの名勝負!M-1グランプリ2021
そして最後に、昨年のM-1グランプリ2021です。
この年に優勝した錦鯉は、史上最高齢優勝ということが取り上げられ、インパクトのあるボケと、冷静ながら鋭いツッコミの対比が非常に楽しかったものでした。
そして、この2021年の面白いところは、錦鯉以外にも強烈なインパクトを残したコンビがたくさんいたこと。錦鯉と優勝を争ったインディアンスとオズワルドは、ともにどちらが優勝してもおかしくないほどの漫才を披露し、特にオズワルドの1本目は、純粋な漫才としてはこれが一番と評されるほどの声も多々ありました。
そして、トップバッターということで順位は伸び悩んでしまいましたが、モグライダーの「さそり座の女」漫才で見せた、芝大輔の切れ味鋭いツッコミは、多くの人に強烈なインパクトを残し、これをきっかけにテレビでの活躍が増えるようになるなど、モグライダーの飛躍のきっかけになっていきそうな予感がします。
M-1以外にも豊富なコンテンツ
なお、U-NEXTでは、M-1グランプリのほか、映画、ドラマ、アニメなど、約260,000本ものコンテンツが配信されています。
※見放題作品230,000本、レンタル作品30,000本(2022年8月時点)
また、動画のみならず、マンガや雑誌なども配信されていますので、電子書籍的な利用をすることもできるんです。
なお、コンテンツの中には、M-1グランプリのように追加料金なしの見放題でみるものもあれば、追加購入コンテンツもあるのですが、それを購入するためのポイントが、毎年1200ポイントずつ付与されていきますので、追加的な金銭負担をすることなく、ある程度は有料コンテンツを楽しむことができるのも魅力です。
このほか、特に男性にとって魅力的なのが、かなりのAVも無料コンテンツの中に含まれている点。この記事では多くを語りませんが、U-NEXTの加入を迷われている男性の方にとっては、かなり魅力的に見えるかもしれませんね。
【まとめ】M-1グランプリを見るならU-NEXT一択!今すぐ加入を
このように、今回はM-1グランプリの過去作品を、おトクかつ気軽に見られる方法についてご紹介させていただきました。
M-1グランプリの過去作品を見るなら、現状はU-NEXT一択です。
U-NEXTであれば、時間・場所・端末を問わず、いつでもどこでもM-1グランプリの神回を楽しめる上に、M-1以外にも豊富なコンテンツがあるなど、入らない手はありません。
お笑い好きの方、ぜひM-1グランプリの名作を、U-NEXTで一緒に楽しみましょう!